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2012年10月29日月曜日

オレンジリボン運動支援ゴスペルワークショップ2012


こんにちは!すがしい月曜日ですね~。

さて、a-junがNY時代にお世話になった方主催のゴイスペルWSのご案内です。


ご興味のある方、また周りに興味がありそうな方がいらっしゃったらお声かけして
お誘い合わせの上是非遊びに行ってください。
音楽を通して地域の交流、また社会問題となっている虐待や孤独死を考えるきっかけになれば。
と頑張って活動されている団体です。



以下、主催者様の文章引用にてご案内失礼します。


ゴスペルが初めての方、お子さん連れは、Welcome!
音楽の楽しさを知っていただく良い機会でもあります。お待ちしております!
オレンジリボン支援イベントツアー(全国22箇所)で訪日します。
子どもの参加は無料のイベントで、私が企画したものです。

イベント詳細 http://dguj.web.fc2.com/


地域社会での人々の交流は、いま各地で発生している子どもへの虐待や独居老人の孤独死などといった社会問題にも大きく関係すると考えています。
私自身がニューヨークで辛い日々を体験したとき救ってくれたのは、ハーレムに住む年齢・性別・国籍を超えた人々でした。これらの人たちの「おせっかい」ともいえる行為がなければ、今の私は存在しなかったと思います。
このような体験から、私の大好きなゴスペル音楽を通して、希薄になっている人と人とのかかわりを活性化し、私の住むハーレムに残る“おせっかい文化”を日本にも復活させるべきだと考え、今年もワークショップを開催いたします。

昨年の12会場から今年は大幅に会場数が増え、今年は22会場となりました。
音楽の好きな方、オレンジリボン運動に関心をお持ちの方、お気軽にご参加ください。
なお、ワークショップで得られた収益は、特定非営利活動法人児童虐待防止全国ネットワークに寄付されることをご了承ください。 

実は、私自身が8年以上に渡り、NYでハラスメント被害にあっています。それがきっかけで、この運動の支援を始めました。

政府や自治体も「いじめ・虐待・自殺」問題に関しては、対策を行っておりますが、加害者を逮捕したり、被害者を保護したところで、解決する問題ではありません。多くの被害者がトラウマを背負い、苦しんでいます。


同僚・クラスメイト、友達、近所の人・・・・無理矢理誘って参加させることも大切な「お節介」のひとつです。その中に隠れ被害者がいるかもしれないのですから。(お節介というと、ネガティブですが、私の中では「ゴールデンルール」を意味しているつもりです。「あなたがして欲しいと思うことを人にもしてあげなさい」)


今年は、自治体だけではなく、新聞社・テレビ局などのメディアも共感し、後援しています。何かありましたら、どうぞ遠慮なく、フェイスブックやメールでご連絡ください。フェイスブックをやっておられる方は、遠慮なくフレンドリクエストください。

打木希瑶子
http://www.facebook.com/kyokouchiki



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